ちいたんの赤ちゃんに会えるまでの道

現在38歳。34歳で7歳年下の旦那様と結婚!両卵管閉塞から治療にて片側卵管開通、そして自然妊娠、妊娠15週にて人工死産、その9ヶ月後自然妊娠するも8週目に流産、今後どーしたらいいのか迷走中

流産②

その後、かかりつけのクリニックにかかり、手術の段取りの診察や問診、血液検査を終えると、問題発覚‼︎

 

かかりつけの医院では、私は対応不可‼︎

花粉症や牛乳やらアレルギーがある私は花粉症のシーズンや風邪をひくと気管支喘息を発症してしまうのです…その為、麻酔の種類によってはアレルギー反応を起こす可能性がなきにしもあらずとのこと。麻酔科医のいる病院を紹介され、またまたふりだしからやり直しへ〜( ;  ; )

 

紹介された先の病院で、診察券を作り→婦人科でエコーをし→手術の説明を受け→手術前検査→血液4本採取→心電図→肺活量→胸のレントゲン→血圧→麻酔科医からの説明→入院説明

 

と長丁場でした。ʅ(◞‿◟)ʃ  病院嫌いの私にはかなり、覚悟のいる過程だったんですが、、、

 

一つだけ嬉しかった事が♡

 

麻酔科医の先生が超絶正統派イケメンだったんですょ〜。堂本光一さんを背を高くしてシュッとさせた感じ。推定40歳ぐらい。さらさらヘアーに少しだけ白髪混じり。賢くて優しいオーラいっぱいの素敵な先生だったんです‼︎ 「この際だから何でも不安な事あったら聞いてね?」って説明を終えたあとにイケメン先生に言われたのですが、「ないです。大丈夫です。」でいつもは終わらせるところ、頭を振り絞り「私、かなりのビビリなんですが、大丈夫ですかね〜⁈」って弱みを吐露。すると「そんなに長い時間の手術じゃないし、15分ぐらいで目が覚めるから大丈夫だょ。」って。優しいお言葉が♡♡♡ 

 

今日の診察料は元とったょ〜‼︎ 女を忘れかけていた身も心もボロボロ状態の私に、美を取り戻そうと思わさせてくれましたからー。

メイクもおしゃれも、髪も整えてくれば良かったなぁ。。。って後悔。誰もお前のこっちゃ見てないよ!って話なんですがねー笑笑

 

ってことで、悲しい入院に一筋の光がキラン☆って見つかり良かったです^^; にんじんがぶら下がってないと頑張れないタイプなんです^ ^ 

 

私の旦那さんは年下だけど器が大きくて、どんなジャンルの話も笑って聞いてくれます。少しでも楽しそうに私がしている方が嬉しいそうです。もちろんこのイケメン医師の話も笑って聞いてくれました。病院ネタだと暗くなってしまうことが多かったけど、今日は笑いの絶えない我が家でした〜。

 

イケメンは世界を救う‼︎