胚盤胞になりました!
初めての体外受精は、
胚盤胞に2個到達しました。
グレードはABとCBです。
グレードCBだと厳しそうな情報も見当たりましたが、あんまり気にしていません😅😅
それよりもpgt-aをクリアーできる胚盤胞かどうかが私の最大のミッションです⚠
2016年に横浜HARTクリニックの院長先生が書かれた情報を見つけたので
引用、抜粋すると、↓↓↓
胚盤胞まで育った受精卵の染色体(22対の常染色体とXY性染色体すべて)を調べてみると、正常な受精卵の割合は、女性年齢が30代前半で60%、30代後半で30-40%、40代になると20%以下です。この割合は5日目の胚盤胞でも、6日目の胚盤胞でも同じです。
さらに、染色体正常な胚盤胞を一旦凍結後、別周期に移植した場合の着床率は年齢に関わらず50-60%程度です。この理由は、染色体以外にも受精卵の力を左右する様々な条件(たとえば、ミトコンドリア)があるからです。
以上の院長先生の記事を踏まえると、
私の胚盤胞2個をpgt-aすると現在38歳の私は30代後半なので、30-40%が正常な受精卵という計算になり
2個×40% →80% 正常
そこから移植するので
80%×60%(着床率)→48%
五分五分の確率で1人産めるかどうかってことですねー。
卵がたりぬ…って気付きました。採卵6個→空砲2個→受精卵4個→胚盤胞2個と
どんどん減っていき着床できる確率約2分の1個しか残らない計算です。
私の場合は採卵で12個以上取れないと妊娠できる確率が100%にならないという計算です。あと最低1回は、採卵をしなきゃいけないのだなぁと気づきました。
これから体外受精を考えていられる方いらっしゃいましたら、年齢が若い、体外受精に費やせる時間が半年ぐらいある、採卵回数が複数回になっても精神的に大丈夫、高刺激が向いていない!って方は私の様な中刺激をおすすめします。
反対に、短期間で結果を出したい、採卵回数は少ない方がいい、1回当たりの体外受精にお金がかかってしまっても結果を出したい!と思われるなら高刺激のクリニックがいいと思います。クリニックまでストレスにならず通える距離だったり、先生とのフィーリングも大事だしここなら成功しそう!!という直感も大事ですよね(^^)/
あと色々経験してみないと分からないことが不妊治療って多いですよね。。。私もそんなタイプなのでとりあえず迷っている方いましたらいち早く行動です!!( *´艸`)
次回はPGT-Aの結果が出たら更新しようと思います☆彡
成功しますように♡